世界で最も有名な勃起不全の医薬品といえば、バイアグラではないだろうか?
ハリウッドスター並みに有名になったバイアグラの後に続き、他の有効成分を持つシアリス・レビトラが登場し、バイアグラジェネリックのカマグラが誕生した。
この勃起不全の医薬品をペニス増大の医薬品と思い込んでいる方も多いはず。
各医薬品にペニス増大作用があるのか? 一気にモヤモヤを引き飛ばしてしまおう。

 

バイアグラ:

バイアグラの有効成分はシルデナフィルで、もともと狭心症の医薬品として研究が進められていた。ところが治験者がなかなか薬を返したがらず、問い合わせたところ”勃起”に医薬品の効果があらわれることから、さらに研究が進められて誕生したのがバイアグラだ。
バイアグラと聞いただけで、”ガツン” ”カチカチ” などのイメージがあるが、バイアグラに至っては、まさにその通りだといえるだろう。勃起不全の医薬品の中では、バイアグラ勢がこの”カチカチ”に当てはまるのだが、果たして気になるバイアグラにペニス増大作用はあるのか?医学的に考えてもペニス増大に関しては、イエスとノー両方だ。なぜなら、バイアグラの効果が効いている時には、ペニスの血流が盛んになっている為、少なからずは大きくなっているはず。ただし、何もしていない通常の状態で、普段バイアグラを服用しているからとの理由で、ペニス増大には繋がらないということだ。なので、ペニス増大に関してはイエスとノーになる。バイアグラはペニス増大の医薬品ではないことが前提だが。

 

シアリス:

シアリスはバイアグラ・レビトラとはコンセプトが異なる医薬品だ。バイアグラは服用後約1時間、レビトラは服用後約20分程度で効果が現れるのに対し、シアリスは服用から30分から4時間と服用する方によって、医薬品の体内最高濃度に達する時間がまちまちなのだ。シアリスの有効成分はタダラフィルでバイアグラ・レビトラと同様PDE−5という酵素の働きを阻害する役割がある。シアリスの効果時間は平均で36時間とされ、このことから「ウィークエンドピル」と呼ばれている。わざわざ一泊旅行中にこそこそ医薬品を服用しなくてもすむ優れものだ。シアリスは食事の影響も受けず、シアリスを服用してから体内に吸収されたらあとは、食事にありつけるというわけだ。このシアリスにはペニス増大作用はあるのか?これもバイアグラと同じくペニス増大に関してはイエスとノーだが、シアリスは緩やかに勃起を促す医薬品なので、シアリスにはペニス増大効果はほぼなしと考えた方が良いだろう。

 

レビトラ:

一世風靡したバイアグラの後に日本で2番目に承認を受けた、勃起不全の医薬品がレビトラだ。2003年にバイエル社から発売され、2004年に日本で承認されている。バイアグラの後に出てきただけに、見事にバイアグラの欠点をカバーしている医薬品だ。レビトラはバイアグラと違い、食事の影響を受けにくい。レビトラの主成分はバルデナフィルといい、服用後レビトラの主成分が最高血中濃度に達する時間は、平均20分とされている。このレビトラにペニス増大効果があるかといえば、答えはバイアグラと同じでペニス増大に関しては、レビトラの効果があらわれている性交時に少し増すくらいではないだろうか?

 

 

カマグラ:

カマグラはカマグラ ゴールド、カマグラ ゼリー、カマグラ チュアブル、スーパーカマグラと種類がたくさんあり、どれもバイアグラのジェネリックでバイアグラ群の医薬品となる。もちろんカマグラの主成分も先発薬のバイアグラと同じシルデナフィルで、血中最高濃度到達時間や、効果のほども同等もしくはそれ以上とされている。さて、このカマグラにペニス増大の効果があるのかというと、もちろんこれも先発薬のバイアグラと同じく、ペニス増大に関しては、効果が発揮されている時のみ、少しは増すことが明らかになっている。余談だが、スーパー カマグラには早漏れにも効くダボキセチンが配合されており、早漏れで悩むメンズにも対応できる医薬品として知られている。